・呉服屋を以前営んでいたが、今は引退している。
ひな祭りを真壁町で始めた当初からずっと飾り続けているお店です。
・潮田家鶴屋商店が雛人形を保管している蔵。
・潮田家鶴屋商店はひな祭りがあったときは三つの雛壇と着物と火鉢を出しているとお聞きしました。
・現在ではコロナ過のため飾ることができず、今ではこのような写真を見て、過去の雛祭りを振り返ることもあるそうです。
・この写真は潮田家鶴屋商店の雛人形の中で一番大きいものです。作りにも、特に細かく作られているものです。
・お内裏様様とお雛様はこの写真を見て分かるように、ほかの雛人形と比べてすごく大きいことがわかりました。
Q : 若い人たちにやってほしいと思っていることはなんですか?
A : 真壁の町は歴史がありますが、それを引き継ぐ人が少しずつ減っていってしまっています。この町が途絶えることがないようにしていきたい。ひな祭りの行事もです。私が現役の内は頑張りたいと思っています。
Q : ひなまつりを飾り続けて、一番楽しかった思い出は何ですか?
A : ひな人形を飾り始めた時、来てくれた人の中に、50年ぶりに再会できた友達がいた。その出会いが一番嬉しかったです。おひな様を飾ってというよりも、それがきっかけで昔の友達に会えたこと。それが私が楽しかったことです。
・できた理由は、秋田県にあった行事を地元発展のために真壁町でもひな祭りを始めたとお聞きしました。
・雛人形は、時代や作り手によって違う。木で作られてるものや、
髪の毛一本一本手作りされている
ところを見てほしい。顔はすごく穏やかな顔立ちで、さらに、潮田家鶴屋商店さんは、大きいお内裏様とお雛様があり、ほかの雛人形と違い、繊細に作られている。
・雛人形は出すよりしまうほうが大変だとお聞きした。
・防虫剤などをしようして、家の蔵の中で保存しているとお聞きした。
・建物、街並み一つ一つに歴史がある。
・暖かな人がいっぱいいる。
・伝統文化(藍染めなど)を見たり体験することができる。
・雛人形だけでなく建物やひな祭りなども注目してほしいとお聞きしまた。
・潮田家鶴屋商店の建物は、登録有形文化財に認定されているのでそのような点も注目してみてほしいです。
・茨城県桜川市には、国指定の天然記念物の桜と絶景の山桜がございます。
・花の色も形もほかの桜と違い綺麗です。